肉割れと妊娠線の違いとは?肉割れ・妊娠線の予防と対策

お腹やお尻・太ももに走る線やでこぼこ。肉割れや妊娠線と呼ばれるものです。

目立つ場合は汚らしい印象を与えてしまうこともあります。肉割れや妊娠線はどうしてできるのでしょう。

できてしまった肉割れや妊娠線はどうすればキレイにできるのでしょう。

今回は肉割れや妊娠線ができる原因と対策についてまとめてみました。

肉割れと妊娠線はどこが違うの?

よく肉割れと妊娠線はどこが違うのという話を耳にします。

肉割れも妊娠線もお腹やお尻、太ももなどに白い線や赤紫の線が入った状態で見た目にも変わりません。

お腹やお尻などはお肌の水分が少ないうえに皮脂の分泌も少ない場所なので、どうしても肉割れや妊娠線ができやすいのです。

肉割れは急激に太ったことにより皮膚が引っ張られてしまうことで起こります

肌の真皮と呼ばれる細胞が裂けることで、裂けた部分が線状になってしまうのです。

そのため男性でも肉割れができることがあります

妊娠線は赤ちゃんの成長に伴いお腹が大きくなることで皮膚が引っ張られてしまい、真皮が裂けて線状になるのです。

妊婦の場合でも妊娠に伴って体型が変わってくるので、お腹だけでなくお尻や太ももにも妊娠線ができることがあります。

つまり肉割れも妊娠線も皮膚の伸びが成長に追いつけないために起こるもので、太ったことと妊娠によることの違いはありますが基本的には同じものです。

そのため肉割れも妊娠線もケアの方法は同じになります。

肉割れ・妊娠線をキレイにしたい

肉割れは、線が太かったりでこぼこが深かったりすると目立ちますし、どうしても汚らしい印象を与えてしまいます。

お腹にできればビキニは着にくくなりますし、太ももにできればショートパンツもはけなくなってしまうのです。

最初は赤紫だった肉割れの線は時間が経つとともにだんだん白くなっていきますが、完全に消えることはありませんのでキレイに消すためには美容手術を受ける必要があります。

でも手術を受けてまではという方にはクリームを使ったケアがおすすめです。

肉割れや妊娠線を完全に消すことはできませんが、かなり目立たなくすることができます。

特にFGFが含まれたクリームはお肌の再生を促してくれるので、肉割れや妊娠線に高い効果が期待できるのです。

お肌の表面の受容体がFGFを受け取ると、お肌の線維芽細胞が活発に動き出してコラーゲンやエラスチンを増やします。

その結果、潤いのある若々しい肌を作り出すことにつながるのです。またあわせてEGFが含まれるクリームも効果的です。

EGFは細胞再生因子とも呼ばれ、火傷治療などの皮膚再生のために医療現場でも使われてきたものです。

これらのクリームでていねいにケアすることでかなり目立たなくすることも可能になります。

肉割れ・妊娠線は予防できるの?

妊娠線の場合は妊娠後にだんだんお腹が大きくなってくるのが事前に分かるので予防することができます。

特に元々皮下脂肪が多い方、お肌が乾燥気味の方は妊娠線ができやすい傾向にありますので予防することが大切です。

妊娠線を予防するためには、お肌が乾燥しないように十分に保湿してお肌の柔軟性を保つことがポイントになります。

妊娠線を予防するためのクリームやジェルも販売されていますので、これを利用するのもおすすめです。

クリームやジェルはただ塗るだけでなく、マッサージを行うと血行も良くなって皮膚の柔軟性も高まります。

また妊娠後の体重管理も妊娠線予防のためには大切です。妊娠中に必要以上に太ってしまうと、どうしても妊娠線はできやすくなります。

太ったことが原因でできる肉割れは気がついた時にはできていたという類のものなので、予防はなかなか難しいといえます。

しかし普段から太り過ぎないように心がけることと、お肌に潤いを与えるスキンケアをしておくことが肉割れの予防につながるといえるでしょう。